猫、その後

先日の日記の後、状況は二転三転し、猫は先ほど入院した。通院、注射などを経、容態は比較的よく、このまま経過を見ようと言われ喜んでいた矢先だ。
原因は諸々考えられるが、昨日家に配管工事的な事で長時間業者が入り、半日近くトンカンやったのが引き金だと思う。そこから猫の様子が著しくおかしくなったのだが、緊張が解けるのを待って様子を見たのが間違いだった。昨日夜にでも連れて行けばもう少しマシだったのかもしれない。
言い訳がましいが、ストレスで様子がおかしいなら、病院に連れて行ったらますます悪くなるのではと心配してしまった。ああでも、獣医さんに『午前中に連れてきて良かったと思う』と言われたので、少し救われました…。

猫ってあっという間に容態が変化するね。猫との付き合いにまだまだ慣れてないのだけど、彼が無事帰って来たら次はもっと判断を早くしよう。
あと、猫初心者のために、猫の病気の対処の難しさとか、自分がどうしたかとかを情報としてまとめた読み物を作りたいな。こんなに悩んで調べて情報が見つからなくて、試してみてもうまくいかなくて精神を削られて、でもそれぞれ対応と結果はあるわけで、そんな経験を共有して、弱腰の飼い主の少しでも足しになるように。

元気になって欲しいし、生きて帰って欲しい。今晩乗り切れたら大丈夫らしいので、明日面会に行くのを糧に働こうと思う。