寝る必要がある

さしたる理由もなく無性に不安でたまらない時は、寝るに限る。


子供の時から感受性が強かった気がするし、思春期の頃からはずっと感情の起伏の激しさと情緒不安定に悩まされている。カウンセリングを受け、時にはメンタルクリニックにも行く。

成人してだいぶ経ち昔よりは感情のコントロールも出来るが、今もしんどい時にはメンタルクリニックに行く。薬は処方されたりされなかったりだ。そんな程度の人生の中で学んだことです。


差し迫った問題がないのに精神の調子が悪いのは、疲労・寝不足・季節の変わり目。他に理由なんかない。そう思うようにしている。

考える前に寝る。つい考えちゃってしょうもない文章をTwitterに垂れ流す暇があったら寝るべきだ。

きちんと寝ても治らないなら病院に行く。理由のない情緒不安定に一人で悩むのは時間と精神力の無駄だと思うんだよ。


ともすれば不安定な精神で、誰にも何の益もないおかしな言動をしようとしてしまうので、睡眠・病院の二つの対策だけを心に留めるようにしている。

考えても解決しないし、家族や友人=素人に相談しても困らせるだけで解決しないもんね。あー不安だなー。寝よう。