猫と仕事

昨日は猫の投薬のことで塞ぎこんでしまったが、今日はだまし討ち的な投薬が多少はうまくいき、少し気持ちが持ち直してきた。とはいえ、定時に定量を与えられているわけではないため、もう少し頑張らねばならない。

猫の様子はご機嫌や身なり、トイレなど見るに昨日よりも良いように思うが、猫の事はわからないので油断はできない。


それはそうと、猫のいる家と私の仕事場は同じではない。

日中は家族が出払っているため、近所に仕事場を借りている私は猫が気になり、マメに見に行ってしまう。そして、行けば大歓迎してくれる猫の様子を確認し薬の準備や彼が喜ぶことをしている。気づけば1-2時間経っている。猫に時間を割きすぎている気がしている。


今は彼の病気が気がかりなため、時間を割くのは仕方がないと思いたい。私だって病気の時は心細い。1人で過ごすより、近くに大好きな家族がいるほうが安心だろうなどとも考えてしまうし。

しかし、徐々に仕事が押してきている。まだぎゅうぎゅうのスケジュールではないとはいえ、気を抜いていてはいけない。

昼間猫は1人で心細いだろうかなどと考えるのは間違いだろうか。猫を擬人化せず、もっとクールに対応すべきかもしれないと少し悩む